自分にとって体型維持はどれくらい重要だろうか

LGBTQ

自分は太りやすい体質だ。

それに輪をかけて、最近運動不足になっている。

トレーナーなのに運動不足かよと思われるかもしれないけど、ある一定の強度の運動を続けるのは難しい。

それに自分はいつも目標が多く、全部やろうとして何もできなくなっている気がする。

・英語学習

・ブログ書きたい

・仕事

・読書

それに加えて

・YouTube 観るのが好き

・休みの日が貴重だからしっかり体を休めたい

・睡眠とりたい

また

・ダンス再開したいなぁ

・最近体が硬くなってきた気がする

・脳機能のために有酸素もしないと

・体脂肪を落としたいからカロリー計算しよう

・筋肉もつけたい

みたいな感じでとにかくやらなければならないと思っていることがとっ散らかっている。

この中で自分のメンタルにものすごく影響を与えるのはどれだろう。

自分の中の結論はこれ。

①ぶくぶく太ること

②筋肉がなくなること

③筋肉・関節が硬くなること

①ぶくぶく太ること

太ると起きているすべての時間において幸福度が下がる気がする。だからこれは最も重要なことかもしれない。

②筋肉がなくなること

筋肉がなくなって女のような体になることは自分にとって最も嫌なことだ。

③筋肉・関節が硬くなること

これはここ2年で感じ始めたことだが、筋肉や神経痛、関節痛など生活の満足度に関わるし、痛みを感じるたびに老いを感じる。これは30代以降とても重要だとおもう。

まずは週3回ジムに復帰することから始めて、トレーニング終わりにはストレッチする時間をつくろう。1ヶ月続けてみる。

それで脂肪が減れば儲けもん。減らなくても筋肉はつくだろう。

仕事、筋トレ、人間関係のバランス

バズーカ岡田先生が動画の中で「筋トレにのめり込みすぎて中年を過ぎた時に筋肉以外に何もない人生になると辛い。ビジネス戦闘力、筋トレ、人間関係に関して、バランスと時期を考えて取り組むべきだ」という趣旨のことを言っていた。

それに同意をして仕事の能力を高めることを優先しようと思ったが、ふと、自分の場合はどうだろうか?と考え直した。

自分はトランスジェンダーで、筋トレを始めるまではすごく体に嫌悪感があったが、筋トレを始めてから受け入れられるようになった。

手術なしで理想の体に近づけたいと思うようになったし、それが実現可能なのだと気がついた。

体の性別と心の性別が一致していない自分の人生にとって、筋トレや体のメンテナンス、強くいることなどは仕事の能力以上に大切なのかもしれない。

仮に稼げる力がめちゃくちゃついたとしても、筋肉がなくなりだらしなく太ってしまったらそれはものすごく嫌だ。

反対に自分が満足できる体が維持できていたらお金をそんなに稼げなくても、節約すればそこそこ満足かもしれない。

となると、自分にとって大事なのはどんなに忙してくても、他の趣味を始めても工夫しながら筋トレを続けること。

実行あるのみ。

 

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