タイトルの通りなんだけれども、外国人の方が日本人よりアニメをたくさん観て、抹茶が好きな人が多い。
彼らはたまにクレイジーなほど日本のカルチャーを愛している。そして日本人を見つけた時、意気揚々と話しかける。「このアニメを知っているか?」と。
多くの日本人がそのアニメを知らないか、最初の方だけみて最後まで観ていないと答えるそうだ。(外国人の友達の体験談)
海外に来てから日本の文化がいかに特殊かということに気がついた。
そして自分がいかにその豊かな文化を享受しないことを選んできたかということにも。
日本語が完璧に理解できてこんなに豊富に漫画やアニメがあるのだから、それを子どもやオタクっぽい娯楽と思うのをやめてありがたく楽しんだ方がいい。
もったいない。
私は漫画やアニメフリークではないが、海外に来てから進撃の巨人やデスノートなどを改めて最初から最後まで観てみた。
純粋に面白いし、海外の友達との話題や共通のジョークができて非常に嬉しい。
人と話したり仲良くなるきっかけすらも作ってしまうジャパニーズアニメ、素晴らしい。
コメント