SNS断ちしてから3日目、気付いたこと。

日記

SNSアプリ消してみた

ジムのお客さんで全てのSNS(Instagram、X、Facebookなど)を辞めて2年断つという人と話して自分もやってみようと思い、4月26日に始めました。

さすがにアカウントを全部消すのは勇気がいるし、友達との連絡手段にもなっていたりするのでまずはアプリを消すところから。

Instagram、Threads、Xを消しました。Facebookは残っていますがあまり元々使ってないので置いてます。他のアプリはもともと使ってません。

今までもやってみたことはありましたが友達に連絡する際に再インストールしてしまってそのままずるずると使い始めたり、お店検索しようと思って使用再開したりしてしまってました。

今回は実験的に何日続くか、継続日数に応じてどのように気分や時間の使い方が変わるのか観察してみようと思います。

日数のカウントアップにはこのアプリを使っています。地味に便利。

‎記念日°
‎「記念日」は、日常のあなたの大切なスケジュールと イベントをあなたに思い出させるアプリです。 これはAppStoreの中で最高のカウントダウンアプリで、 iOS14へ最適化されており、ぼかし効果や、ベクトルイメージ 、 その他の様々な機能を提供します。 基本機能: 1. ベントサイクルを繰り返す 2. カテゴリを...

やってみようと思った理由

最近休みの日にベッドでダラダラSNSを見て、特にThreadsはエンドレスで新規投稿が流れてくるからなかなかやめ時が分からず、ベッドから立ち上がれず時間を無駄にして落ち込む、ということが続いていました。

研究でもSNSはメンタルに悪いと言われていますし、メンタルがあまり強くない自分は辞める方がいいだろうと思いました。

時間も無駄にしているとわかっていてもやめられない。それで自分を責めたり、休日なのに休んだ気がしないのも改善したかったからやめようと思いました。

それにお客さんが言っていた「SNSがお金に繋がらないならやらない方がいい」という一言をきいて納得したのも1つの理由です。

3日間継続してみて感じたこと

最初に、どれだけ頻繁にスマホを開きSNSからなんらかの情報を得ようとしていたのか、ということに気が付きました。

5分でも空き時間や暇ができるとなんとなくスマホを開く自分がいました。意味もなくスマホを開ける、もはや反射。ルーティーン。完全なる習慣が形成されていました。

そしてアプリを消したことを思い出します。でも脳が何か情報を欲しているのが分かるんですよね。おそらく情報ではなくドーパミンなのでしょうが。

ニュースアプリもLINEニュースも消してみたので、本当に消化する情報がない状態です。

本当にどうしても暇つぶしで何か観たい時はYouTubeアプリを開きますが、今のところはThreadsなどで文字を追う代わりにKindleで漫画か本を読んでいます。

普段あまり漫画は読まないのですがまとめ買いしたインベスターZという漫画が面白くて勉強にもなるので楽しく読んでいます。

受け身にどうでもいい誰とも知らない人の投稿をみて疲れたり自己嫌悪になるより自分が選んだ漫画を楽しく読む方がよっぽどいい時間の過ごし方だなと思っています。

そして時間が増えたように感じ、「なんか暇だな〜」と思うようになりました。今までは「もうこんな時間か、時間がないな」と思っていたのに。

脳も心もちょっと軽くなったような気がします。

継続してまた報告します!

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